2022年3月26日アーカイブ

2022年生うにの予約受付を開始!!

2022年の5月上旬~7月下旬にかけて漁の解禁となる、生うにの予約受付を開始いたします!!

昨年より製造を開始したのですが、ネット販売やスーパーで大変良い評価をいただいており、
ありがたい限りでございます。

そんな三ラボの瓶うにを今年も販売いたします!

三ラボではうにを瓶に入れる際、身を崩さないよう、一粒一粒丁寧に瓶の中へ入れております。

うにの水揚げは海の状態に大きく左右されます。風が無く、海が濁っていなく、
波が無い状態にのみ、水揚げが可能なのです。

更に三ラボでの1日の生産量に限界があるためとても貴重な商品なのです。

InstagramFacebookでお先に生うに予約受付の投稿をさせていただいたのですが
おかげさまで早速ご予約を多数いただいております!

三陸の高級わかめを主食としている三陸のうにが美味しくない訳がない!!

ということで三陸の生うにを食べたことが
無い方は是非この機会にご予約してみませんか?

去年もご購入いただいた方も引き続きどうぞ!

5月下旬よりご注文頂いた順に発送させて
いただきます。

大変申し訳ありませんが生うにの出荷は着日の指定ができません。

水揚げ次第発送いたします。

大船渡ビジネスプランコンテスト表彰式

3月18日の夕方より、大船渡ビジネスプラン
コンテストの表彰式が行われました。

我々はビジネス部門での参加となり、
見事、奨励賞を受賞いたしました!

戸田市長より直接、賞状を頂きうれしい
かぎりでございます!

賞状とトロフィー(確か、、)と
賞金をいただきました。
賞金の使い道はすでに決まっております。
現在、三ラボの従業員は5名です。
4月より3名の雇用が決まっており、
合計8名(男性5,女性3)
となります。

工場もかなり狭くなっておりますが、
休憩スペースが深刻な状況。
というわけで昼休憩や、小休憩の時に
くつろぐことが出来る、スペースを
作ろうと思います!!
要は福利厚生の部分ですね。
これすごく大事ですね。。

さらには働くママさんもいらっしゃる
のですが、お子さんの学校や保育園で
コロナが出た場合に濃厚接触者であれば
もちろん保健所の指示でPCR検査を受け
結果次第ではそのご家族も濃厚接触者と
して、PCR検査を受ける流れなのですが、
学校や保育園側としては、管理しきれない
ので学校閉鎖や園閉鎖をする場合が
あるのです。
実際問題しょうが無い部分だとは
思うのですが、全く接触の疑いが無い
生徒や園児まで学校、保育園に行く事が
出来なくなってしまい、家で待機と
なってしまいます。
小学校高学年くらいになればある程度
一人でお留守番も可能かもしれませんが
それ以下の年齢だとご家族の誰かが
一緒に家にいなくてはなりません。
共働きだとどうしてもどちらかが
仕事を休まなければなりません。
そんなときに会社にお子さんを連れてくる
事が出来れば、、、
と思い保育施設とまではいきませんが
仕事が終わるまでの間お子さんが遊べる
スペースを用意し、それを工場から
モニターで確認出来るようになれば
働くママさんも安心して働く事が
出来ると思います。
お子さんにもお母さんがどんな仕事を
やっているのか、見ることができ、
いろいろと良い刺激になるのではないかなぁと。

お子さんがほやにも接する機会が出来るし
何かと都合が良いと思い、
そんな休憩スペースを計画中です。

働きたいのに働けないのは誰にもトクが
ないので会社で出来る事をコツコツ
積み上げ、働きやすい環境を作って
いきたいと思います。

最後に告知です!!
夏の風物詩である、生うにの事前予約
開始いたしました!!
5月下旬より受け付けた順に発送します!!
「作り」にこだわった三ラボの生うにを
今年も是非お召し上がりください!!

水福連携

去年、岩手大学の学生さんが「水福連携」を、
卒論のテーマにしたいとのことで三ラボを
取材して頂き、数回ディスカッションをして
おりました。
自分が学生の頃はそんなに真面目に卒論を
書いてなかったなあ。と思いながら
三ラボの考え方、行っていること、
成功したこと、事業を行っていて気付いた事、
次の目標など様々なことを提供させて
頂きました。

そして先日、卒論を無事最終提出した、と
ご報告頂き、更に我々に送っていただく
事になっており、今わくわくしております。

水福連携にかかわらず、新しい事や
誰もやったことが無いことをする際には
様々な「連携」が必須です。
そしてその連携の結果、新たな視点が
でき、それがいつしか常識となることだって
あると思います。

「水福連携」が常識となるにはまだ
時間がかかるかもしれませんが、
必要だと感じている人は沢山います。

それはSDGsの観点から入っている人や
水産の観点から入っている人、
福祉の観点から入っている人など、
入り口は様々です。
しかし、ゴールは皆一緒です。
それは「水」、「福」どちらも
満足のいく結果に結び付けばいいのです。
というのは、、
=持続可能な状態かどうか
です。

三ラボならではの考え方、知識、ノウハウで
の持続可能な状態を現在維持、継続しており
ます。確かに道のりは険しかったのも
確かですが、結果として現在もしっかり
稼働しております。

その結果、県社協や県庁の方々も
見学しに来ていただいております。
この輪が企業にも広がり、現在数社
ノウハウ提供させていただいております。
この輪がどんどん広がって行けばいいなあ
と思っております。

2022.3.11

2022.3.11
東日本大震災から11年経ちました。
三陸沿岸各地で黙祷や催し物が行われ
なんとも言えない気持ちとなっております。

それと同時に我々の剥きほやが販売して
ちょうど1年が経ちました。
2020年12月21日に三ラボを立ち上げ、
いわて水産持続化共同企業体を設立し
2021年3月11日に販売開始。

我々が1年間で積み上げてきた実績を
まとめてみました。

ーーー2021年3月~2022年2月末時点ーーー
●B型事業所(3事業所)施設外就労●
委託延べ時間 約3000時間
委託費    約90万円
B型事業所より雇用に繋がった人数 2名

●雇用実績●
支援センターや社協より、
実習を行った人数 16名
内、雇用実績   8名 
雇用継続中    5名
4月より雇用予定 3名

●捨てられるはずだったホヤ●
三ラボが仕入れたホヤ 81,8t
規格外の販売本数(剥きホヤ)66,670本
県産シール使用枚数 76,000枚
(ヘラルボニーを介し、福祉施設に
還元された金額)1枚=1円

この1年は激動の日々であり、
試行錯誤の連続でした。
しかしそのおかげで絶対に
真似できない仕組み、やり方で
突き進むことができました。
三ラボは今年更にステップアップし、
進化していきます。

この1年で思ったのは
企業としての社会の役割は「雇用」
だということ。
雇用することによりその人に安定的な
収入をもたらすことができる。
世の中には時給換算で100円、200円
の人が沢山います。
三ラボには働く場所があります。
やる気があり、働く能力がある(見込みがある)。
ただそれだけです。

三ラボは水産業と福祉と地元の課題を『ほや』で
解決していきます。

共鳴して頂いた方がいたら是非
応援して頂けたらと思います。
Instagram sanriku_laboratory.official
facebook 三陸ラボラトリ株式会社

鮮度のいいほやの選び方(スーパー編)

3月に入り、徐々に冬から春に移り変わる
時期となりました。


海産物も徐々に春夏の魚へと移り
変わっております。
みなさんスーパーへ行き鮮魚コーナーで
魚を買うときにより鮮度が良い物を
選ぶと思いますが、「鮮度」を大事に
選ばれていたかと思います。
そんなときに役に立つ情報を知っていただき
ご購入する際の判断材料としていただければ
と思います。

三陸ラボ=ほやであり、ほや=三ラボ
と言うことで今回は「ほや」の鮮度を見分けるポイントをご紹介いたします!

殻ほやの鮮度を観るには、
ずばり「ほやがパンパンに膨らんでいるか」です!!!

まずは浜で水揚げされたほやが、
スーパーでみなさんの前に並ばれるまでを
簡単にご説明いたします。

①水揚げ
水揚げされたほやはダンベと呼ばれる大きな
容器に海水と一緒に入れます。
海の生物なのでなるべくぎりぎりまで
海水に入れておき、活かし込みをします。

②箱詰め
一般的には殻ほやの場合、スチロールに
箱詰めされ氷を入れます。
この時点でほやは海水から出すため
呼吸が出来なくなります。
しかしほやの特性として、
体内に蓄えた海水で2日から3日程度なら
生きることができます。

③出荷
当たり前ですが、ほやは沿岸から
出荷されます。
物流の目線で観たときに、
県内の各スーパーへ直接運ぶことは難しい
ので物流センターや市場へ水揚げ当日中に
輸送されます。そして次の日(水揚げ翌日)
の朝に各スーパーへ納品され、鮮魚コーナー
に並ばれます。

これが現在の物流の「当たり前」となって
おります。

結果として水揚げから翌日の午前中が一番
鮮度が良いタイミングとなっておりますが
個体によっては弱っていたりする場合も
あります。
なので鮮度がいい物を選ぶ必要があるんです。

前置きが長くなってしまいましたが
ここからは鮮度のいいほやの見分けを
具体的に説明していきます。

冒頭でも申し上げたとおり、要は
ほやがパンパンに膨らんでいるか
を観ることです。
これは前置きでお話した、ほやの特性により
生きている(鮮度が良い)ほやは
体内の海水で呼吸してます。
逆に鮮度が落ちているほやは海水を
吐き出してしまい、殻がシワシワに
なってしまうんです。

パックになっている殻ほやの場合は
パックの中に海水(ドリップ)が無い
物であれば鮮度は完璧ですので
すぐそれを買ってください。
いわゆる完璧な状態です!

いかかがでしたでしょうか?
ほやをスーパーで購入することが無かった
方もこれを機会に是非買ってみてください!
鮮度の良いほやは本当に美味しいですし
何より栄養価が素晴らしく高いので!

ちなみに沿岸のスーパーであれば水揚げ日
の夕方にはスーパーに並べることができる
ので内陸で買うより1日鮮度が良いんです。
沿岸の特権ですね!
更に、水揚げされた時にその場で食べる
ことが究極に鮮度が良いので一番
美味しい状態です!

また、我々のほやは高鮮度の状態を保つため
海水ごとほやを清次郎へ届けております。
なので浜で水揚げされた状態を
清次郎では味わうことが出来るんです!!
しかも清次郎の職人の手によって
更に美味しくご提供されております!
私も清次郎へ行ったときはほやの握りを
毎回頼んでしまいます笑
我々だけでは作ることができない旨味を
休日やランチ等で是非味わっていただきたい
と思います!

最後になりますが、殻ほやは県内のマックスバリュで火曜、土曜に並ばれております。
(我々の出荷が月曜と金曜のため)
一番鮮度が良い状態でお買い求め下さい!

©yotsume holdings. All Rights Reserved.