
去年、岩手大学の学生さんが「水福連携」を、
卒論のテーマにしたいとのことで三ラボを
取材して頂き、数回ディスカッションをして
おりました。
自分が学生の頃はそんなに真面目に卒論を
書いてなかったなあ。と思いながら
三ラボの考え方、行っていること、
成功したこと、事業を行っていて気付いた事、
次の目標など様々なことを提供させて
頂きました。
そして先日、卒論を無事最終提出した、と
ご報告頂き、更に我々に送っていただく
事になっており、今わくわくしております。
水福連携にかかわらず、新しい事や
誰もやったことが無いことをする際には
様々な「連携」が必須です。
そしてその連携の結果、新たな視点が
でき、それがいつしか常識となることだって
あると思います。
「水福連携」が常識となるにはまだ
時間がかかるかもしれませんが、
必要だと感じている人は沢山います。
それはSDGsの観点から入っている人や
水産の観点から入っている人、
福祉の観点から入っている人など、
入り口は様々です。
しかし、ゴールは皆一緒です。
それは「水」、「福」どちらも
満足のいく結果に結び付けばいいのです。
というのは、、
=持続可能な状態かどうか
です。
三ラボならではの考え方、知識、ノウハウで
の持続可能な状態を現在維持、継続しており
ます。確かに道のりは険しかったのも
確かですが、結果として現在もしっかり
稼働しております。
その結果、県社協や県庁の方々も
見学しに来ていただいております。
この輪が企業にも広がり、現在数社
ノウハウ提供させていただいております。
この輪がどんどん広がって行けばいいなあ
と思っております。
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