鮮度のいいほやの選び方(スーパー編)

鮮度のいいほやの選び方(スーパー編)

3月に入り、徐々に冬から春に移り変わる
時期となりました。


海産物も徐々に春夏の魚へと移り
変わっております。
みなさんスーパーへ行き鮮魚コーナーで
魚を買うときにより鮮度が良い物を
選ぶと思いますが、「鮮度」を大事に
選ばれていたかと思います。
そんなときに役に立つ情報を知っていただき
ご購入する際の判断材料としていただければ
と思います。

三陸ラボ=ほやであり、ほや=三ラボ
と言うことで今回は「ほや」の鮮度を見分けるポイントをご紹介いたします!

殻ほやの鮮度を観るには、
ずばり「ほやがパンパンに膨らんでいるか」です!!!

まずは浜で水揚げされたほやが、
スーパーでみなさんの前に並ばれるまでを
簡単にご説明いたします。

①水揚げ
水揚げされたほやはダンベと呼ばれる大きな
容器に海水と一緒に入れます。
海の生物なのでなるべくぎりぎりまで
海水に入れておき、活かし込みをします。

②箱詰め
一般的には殻ほやの場合、スチロールに
箱詰めされ氷を入れます。
この時点でほやは海水から出すため
呼吸が出来なくなります。
しかしほやの特性として、
体内に蓄えた海水で2日から3日程度なら
生きることができます。

③出荷
当たり前ですが、ほやは沿岸から
出荷されます。
物流の目線で観たときに、
県内の各スーパーへ直接運ぶことは難しい
ので物流センターや市場へ水揚げ当日中に
輸送されます。そして次の日(水揚げ翌日)
の朝に各スーパーへ納品され、鮮魚コーナー
に並ばれます。

これが現在の物流の「当たり前」となって
おります。

結果として水揚げから翌日の午前中が一番
鮮度が良いタイミングとなっておりますが
個体によっては弱っていたりする場合も
あります。
なので鮮度がいい物を選ぶ必要があるんです。

前置きが長くなってしまいましたが
ここからは鮮度のいいほやの見分けを
具体的に説明していきます。

冒頭でも申し上げたとおり、要は
ほやがパンパンに膨らんでいるか
を観ることです。
これは前置きでお話した、ほやの特性により
生きている(鮮度が良い)ほやは
体内の海水で呼吸してます。
逆に鮮度が落ちているほやは海水を
吐き出してしまい、殻がシワシワに
なってしまうんです。

パックになっている殻ほやの場合は
パックの中に海水(ドリップ)が無い
物であれば鮮度は完璧ですので
すぐそれを買ってください。
いわゆる完璧な状態です!

いかかがでしたでしょうか?
ほやをスーパーで購入することが無かった
方もこれを機会に是非買ってみてください!
鮮度の良いほやは本当に美味しいですし
何より栄養価が素晴らしく高いので!

ちなみに沿岸のスーパーであれば水揚げ日
の夕方にはスーパーに並べることができる
ので内陸で買うより1日鮮度が良いんです。
沿岸の特権ですね!
更に、水揚げされた時にその場で食べる
ことが究極に鮮度が良いので一番
美味しい状態です!

また、我々のほやは高鮮度の状態を保つため
海水ごとほやを清次郎へ届けております。
なので浜で水揚げされた状態を
清次郎では味わうことが出来るんです!!
しかも清次郎の職人の手によって
更に美味しくご提供されております!
私も清次郎へ行ったときはほやの握りを
毎回頼んでしまいます笑
我々だけでは作ることができない旨味を
休日やランチ等で是非味わっていただきたい
と思います!

最後になりますが、殻ほやは県内のマックスバリュで火曜、土曜に並ばれております。
(我々の出荷が月曜と金曜のため)
一番鮮度が良い状態でお買い求め下さい!

コメントは受け付けていません。

©yotsume holdings. All Rights Reserved.